なぜ防水の改修が必要なのか?

鉄筋コンクリート造の建物の寿命は60年程度といわれます。建物を守る代表的な防水の寿命は以下の通りです。 ※建設省総合開発プロジェクト(昭和55年〜59年)の『建築防水の耐久性向上技術』資料より引用。

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アスファルト防水押えコンクリート仕上げ

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アスファルト防水露出仕上げ

 標準対応年数 約17年

 標準対応年数 約13年

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シート防水

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ウレタン塗膜防水

 標準対応年数 約13年

 標準対応年数 約10年

 

さて改修時期に達している防水層を改修せずに放置した場合、防水防水機能の低下だけでなく劣化が進行することにより防水層を全面剥がしての改修工事を余儀なくされるなど改修費用が増大することにもなりかねません。今の防水層の現状を的確に把握して限界が来る前に防水改修をする方がコスト的なメリットがあるといえます。

但し標準対応年数はあくまでも目安ですので、標準対応年数が到来したといってすぐ改修時期に達したとは限りません。改修すべき状態になっているか専門業者に相談することをお勧め致します。(雨漏りドクターでも防水層の劣化診断を承っております。)